巨乳ファンタジー外伝2プレイ中。
かなり久しぶりに夢中になってエロゲをプレイしています。
どのくらい夢中になってプレイしてるかといういうと、2日連続で徹夜に近くなって、
そのせいで昨日はめまいと吐き気がしてきて大変なことになったくらいです。
内容についてですが、外伝とはついてますが、FDとかではなく立派な続編ですね。
現在リュートが記憶を取り戻してエロシーンラッシュに入ったところ、
所詮は外伝と思っていたら、めちゃくちゃ長いです。まだまだ終わる気配がない。
まさか最初のエロシーンまで3~4時間かかるとは思わなかったですよ。
今回いきなり主人公が記憶喪失になり、文字通り裸一貫のどん底状態からのスタートになります。
そこからの流れるような立身出世、ご都合主義万歳、ワンパターンながらも、この爽快感がたまらない。
これだよ、こういう分かりやすい面白さと快感をもとめてたんだよ。
「巨乳ファンタジー」という如何にもネタ系抜きゲのタイトルでありながら、
エロシーンが出ても、あとで見るからストーリーの続きを見せろとなる展開。
ゲーム中に一番面白い場面が、エロシーンでもなく、ヒロインのデレシーンでもなく、
野郎との外交シーンというのがこのシリーズの特徴を示していると思われます。
キャラは新ヒロインのロザリンがいい感じに可愛い。
あと、宰相のラングストンがいい味出してます。
日和見な国王に声を荒げて甘さを指摘するシーンが熱くて好きですね。
既存キャラはまだあんまり出てないですが、シャムシェルの安定感が良いです。
というかシャハル公の娘だったんですね。全然気づかなくて驚きました。
似てるので関わりあるんだろうなぁとは思ってたんですが・・・。
まあ、言われてみれば気づけよって感じではありますけど。
まだまだそこそこ長そうですし、引き続きリュートの快進撃を楽しみたいと思います。