さて、事前の予告通り本日より超私的2013年ランキングベスト5を発表していきます。
第1段はエロゲ編。今年はエロゲをほとんどプレイ出来なかったので選定はかなり楽でした。
エロゲをプレイ出来なかったのは自分のエロゲ熱が冷めてきていたのもあるけど、それを抜きにしても今年は不作だったと思います。毎年不作と言いつつ、終わってみれば名作が結構あったりしますが、今年はガチの不作だったと思ってます。毎年年末に大作が出るものだけど、それもなかったですしねぇ。
さて、前置きはこのあたりで以下今年プレイしたエロゲベスト5を5位から書いていきます。
ちなみに1ルート以上クリアしたゲーム限定です。アンテナ低かったので意外な名作を多分逃してます。
第5位 「フレラバ ~Friend to Lover~」
正直この5位はかなり悩みました。4位まではすぐに決まったんですが、5位は本当に悩みました。決め手は各ヒロインの告白シーンのすばらしさ。どのシーンも良かったですねぇ。主人公カッコ良かった。ヒロインは可愛すぎた。シナリオは結ばれるまでの少しづつ距離が縮まっていく部分がすごく好きです。
他の候補としてはシナリオ、キャラ、主人公がバランスよく良かった「百花繚乱エリクシル」、
自分の大好きな後輩キャラを始めとしてヒロイン達が可愛かった「ひめごとユニオン」、
メインのゲーム部分はいまいちながらも、シナリオとキャラが良かった「魔導巧殻 」、
メインヒロインと主人公のコンビがすばらしい「HHG 女神の終焉」などがありました。
第4位 「LOVESICK PUPPIES -僕らは恋するために生まれてきた-」
個人的スーパーダークホース。いわゆる萌えゲーですが、どのヒロインも可愛いし、シナリオもなかなか良い。特に雰囲気がすごくいいですね。プレイしていてとにかく楽しかったです。特筆すべきはメインヒロインの織衣と、幼馴染の有希の2人。そして主人公ですね。特に幼馴染の有希は幼馴染が苦手な自分でも大好きになったキャラです。シナリオは共通の良さに比べ終盤イマイチでしたが、イチャラブ成分多めだったのは嬉しかったです。
第3位 「グリザイアの楽園 -LE EDEN DE LA GRISAIA-」
最初は1位にしようかとも思いましたが、あくまでも前2作あっての今作なのでこの順位。グリザイアシリーズ3部作の最終作ということで、過去作のキャラ総登場で、最初から最後まで文字通りクライマックス、流れる様な展開に徹夜でプレイしていたのが良い思い出。見たかったものは一通り見れたので満足です。
第2位 「巨乳ファンタジー外伝2」
外伝2とついてますが、実質巨乳ファンタジー最終作にして集大成。裸一貫からの立身出世ストーリーはシリーズではおなじみで、ワンパターンともいえる展開ですが、何度やってもこの爽快感はすばらしい。それでいてエロも十二分に用意されてますし、笑えて萌えて抜ける高い完成度のエロゲーになっています。
第1位 「大図書館の羊飼い a good librarian like a good shepherd」
1~3位は個人的にはかなりの僅差なんですが、続編を1位にするのはちょっとなぁという消去法で大図書館の羊飼いが第1位になりました。ヒロインの可愛さはもちろんのこと、シナリオも普通に面白いですし、主人公も普段は鈍感ながらも熱い時は熱いというのが良いです。このレベルでまとまっている萌えゲーってそうはないと思いますね。消去法とか言っちゃいましたが、1位にするにふさわしい質の高いキャラゲーだと思います(本音を言うとちょっと1位にするには物足りなさもありますけど)。
以上超私的2013年ランキングベスト5でした。次回はキャラ編の予定です。
以下は番外編。微妙に書き足りないものをベスト3でまとめてみました。
2013年名曲ベスト3
第1位 「夢の無限回廊」(ハピメアOP)
第2位 「FISSION」(グリザイアの楽園OP)
第3位 「quantum jump」(フレラバOP)
2013年ムービーベスト3
第1位 グリザイアの楽園
第2位 百花繚乱エリクシル
第3位 LOVESICK PUPPIES
2013年エロ部門(完全抜きゲー編)
第1位 巨乳ファンタジー外伝2
第2位 館 ~官能奇譚~
第3位 聖娼女 ~性奴育成学園~